不動産の常識・借金がある場合賃貸の保証会社の審査に落ちる?

会社の転勤や結婚、子供の成長など、いろいろな理由で引っ越しが必要になる時があります。今は、インターネットで物件の検討ができるので、価格も間取りもちょうどよい所が見つかるはずです。実際見に行く時は、休日だけではなく、平日も見に行った方がいいですよ。休日とは違った顔が見える場合があります。

気に行って、契約をするときになって、家賃保証会社の保証が受けられなかったら困ります。でも、家賃保証会社とはいったいどんな会社なのでしょうか。

昔は、賃貸の物件、つまりアパートなどの契約には連帯保証人を立てて、家賃が滞ったり払えなくなったりしたら、本人に代わって連帯保証人が払わなければなりませんでした。しかし、今では、連帯保証人になってくれる人がいない場合が多いので、その代わりに滞納した家賃を払ってくれるのが保証会社なのです。

最近では大手の不動産業者は、信販系の保証会社と契約しています。その信販系の保証機関が個人の借金まで調べることも珍しくありません。消費者金融と、信販系の会社は、同じ信用情報機関を共有しているため、消費者金融からの借入額を把握することができるのです。そこで、借入金額や、支払い状況、トラブルのありなしが分かります。

ですから、借り入れがあってもトラブルなく、余裕を持って返済している分には問題はないのです。借金の返済のために、家賃が滞る可能性のある人は、残念ながら審査を通らない可能性もあります。

不動産業者によって、または物件によって、決して、保証会社と契約を結ばなくてもいい場合があります。自分で、連帯保証人を立てて、契約を結ぶことになりますが、不動産会社にあらかじめ借金があることと、連帯保証人がいることを告げれば案外柔軟な対応をしてくれるものです。物件によって対応が違う事は大いにあるはずなので、ぜひ、包み隠しなく、不動産業者の人に相談することをお勧めします。

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